補助金ってどういう流れでもらうの?

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補助金ってどういう流れでもらうの?

  • 2019/06/13

需要があると勝手に思い込みつつ・・・

 

今回は補助金需給までのフローを、4月末が公募期限として解説しましょう。

 

補助金申請、実はとっても時間がかかります。

 

書類一枚出して完了ってわけにはいきません。

 

 

1.厳密な補助金申請の流れ

 

 

なにやら長くて大変ですが、どうか頑張ってついてきてください。

 

⑴ 4月末期限までに補助金審査に応募

まずは申請窓口となる事務局のHPから申請用紙をダウンロードします。

申請用紙は基本的に2~3つくらいのタイトル表示があるだけで、記入はほぼ自由と

なっています。

事業の取り組み内容や市場規模などをかく欄があります。

審査項目を満たすようなものを作り上げないといけないので、どのくらいの分量で

どこまで細かく書くのかは非常に重要です。

文章ばかりでなく、図を入れたり工夫して作成する必要があります。

提出後、審査機関を経て、6月頃に採択結果が発表されます。

⑵ 6月頃 補助金の採択結果が発表される

まちにまった採択結果の発表です。

採択率(採択数/応募数)は補助金によってまちまちですが、

一番応募数の多いといわれる、ものづくり補助金だと平均40%を超える位です。

ちなみに不採択になった際は、その理由を事務局に確認ができます。

⑶ 7月頃 交付申請書という正式書類を提出する

採択を受けても、あくまで仮合格の状態。

交付申請書という正式に補助金を依頼する書類を作成し、提出します。

⑷ 8月頃 交付決定通知書が届く

交付申請書の内容に不備がなければ、交付決定通知書がとどきます。

この通知書が届いてから、初めて補助事業の発注が可能となります。

受注可能な期間を、補助事業期間といいます。

補助事業期間、事務局から要請があれば都度状況を報告します。

⑸ 10月頃 中間審査

10月頃に、事務局からの訪問監査がはいります。

⑹ 補助期間終了後 実績報告書を提出する

補助期間終了後、取り組みを実際に行えたかどうかの報告をします。

ここで、当初の事業計画書との相違により苦労をするケースがあるようです。

⑺ 12月~翌年2月頃 確定検査が実施され、最終の現地調査がある

最終の現地調査です。これが終了して、初めて補助金請求が可能となります。

⑻ 翌年1月~3月頃 補助金が入金される

補助金が入金されます。

補助金が入金されるまでは売上を上げてはいけないなど、最後まで細かいルールがあります。注意しましょう。

⑼ 翌年以後毎年4月~6月 事業化等状況報告書という書類を出す。

補助事業がすべて完了した後も、毎年1度、計5回にわたる収支状況の報告が待っています。

実は補助金事業が一定以上の売上を出した場合、収益納付という手続きが待っています。

これは計算式が決まっており、補助金を一部返納する手続きとなります。

 

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いかがでしょうか。

補助金を受け取るタイミングは、もろもろの支出が終わった後です。

 

手続きも長く大変です。

ただその分、やりがいもあります!

 

少しでも補助金に興味がわいてきたという方・・・

 

お気軽に幣事務所までご連絡くださいませ。

 

次回は、補助金がらみで、また書きます。